金原コーチがJTTでクラスを持っている件について
金原コーチがなぜJTTでクラスを持つ形になったのかを解説。朝倉海選手との関係、指導体制の変化、JTTの若手育成・練習環境の現状、スポンサー増加の背景などを踏まえて、JTTがどのように進化しているのかをまとめています。
金原コーチは当初、朝倉海選手の専属コーチとして雇われ、海選手自身が費用を負担していた形だったと思われます。 しかし現在は、JTTでクラスを持つ形に移行しています。
明確な理由は公表されていませんが、海選手の練習環境を考えると、この流れは自然です。海選手が効率よく練習するためには、当然ながらレベルの高い練習相手が必要になります。そして海選手が主軸として練習している場所はJTTであるため、「海選手だけを個別で指導する」よりも「クラスとして教え、その中で海選手の課題に合わせて指導を組み込む」方が、指導効率がよかったのだろうと思われます。
また、金原コーチの指導内容はMMA全体に役立つ体系的な内容が多いため、クラス化した方がジム全体の底上げになるのも大きな利点です。
お金の出所が海選手のままなのか、それともJTTへ移行したのかは不明ですが、最近のJTTはスポンサーが増えており、ジムとしてコーチ料を支払う体制に変わった可能性は十分に考えられます。
練習内容について
動画内では、この日は 壁レスの前段階〜壁レスを軸としたシチュエーションスパーリングが中心に行われていました。
これは、元JTTコーチのビリー氏が行っていたクラスとも似ており、 MMAに直結する「状況の再現性が高い練習」を取り入れている点が共通しています。
ただし、金原コーチの場合は言語の壁がないことが大きな強みで、選手の理解スピードや指導密度は明らかに上がっている印象があります。 また、JTTでは秋元選手を中心とした18〜21歳の若い選手層がプロ練に参加できるレベルへ育ってきており、ジム全体に活気が出ています。
JTTの今後の展望
練習環境が整い、若い世代の育成が始まっている現在のJTTは、 このまま選手層が厚くなれば MMA甲子園やRIZIN甲子園に選手を輩出する未来も十分に見えてきます。
ジムとして「若手育成の受け皿」が整いつつある状況で、 金原コーチの加入はその流れをさらに後押しする存在になるでしょう。