DEEP 128 IMPACT(2025/11/02)JTT勢の試合予想
2025/11/02「DEEP 128 IMPACT」のJTT関連カードを徹底予想。大木良太vs倉本大悟、北岡悟vs山田聖真の勝負の鍵、注目の直樹vs三井俊希までわかりやすく解説。
大木良太(フリー)vs 倉本大悟(JAPAN TOP TEAM)
DEEP ライト級|5分3R
試合の背景
2年4か月ぶりに帰ってくる大木良太。現在はフリー表記ながらCRAZY BEE勢、斎藤選手のYouTubeでも度々見かけたあの大木です。対する倉本は前戦こそKO勝ちも、内容は紙一重。今回は「どう修正してくるか」がテーマ。
スタイル相性と勝負の鍵
- 大木: ロングレンジのカーフ→入ってくる相手にパンチを合わせる。器用ではないけれど タフネスと重い一撃 が武器。ディフェンスは“外す系”が中心で直線的な突進打ちには被弾リスクあり。
- 倉本: こちらも サウスポー ベースでカーフを持ち味にするが、 リーチと踏み込みの重さ は大木が上。削り合いになれば 効かせ始めは大木が先 の展開が濃厚。
注目ポイント
- サウスポー同士のカーフの刺し合い。
- 大木のサークリング+カーフに、倉本がどうカット・チェック・踏み込みタイミングを作れるか。
- JTTのゲームプラン構築力(対“曲者ストライカー”への対策)。
間合いの取り合いゲームになる渋い展開になると予想。相性的には大木が有利と考える。ただ大木自身は2年以上のブランカがあり怪我からの復帰戦。
ちゃんとコンディションを整えて試合に臨めるか、試合感を取り戻せるかも勝負のポイントとなる。。
北岡悟(パンクラスイズム横浜)vs 山田聖真(JAPAN TOP TEAM)
DEEP ライト級|5分3R
試合の背景
北岡のJTT戦線・三連戦目。対するは“ヘルモグ先輩”こと山田聖真。ここ数戦の山田はレス・壁レス・グラップリング優位の相手に対する試合が続きいているがスタンドも確実に伸びている。
スタイル相性と勝負の鍵
- 組みの強度: 壁レス・グラップリングは 互角〜山田やや上 の見立て。TDの初動技術は北岡に軍配も、 取り切り→極め切り まで持っていく道のりは長い。
- スタンド: リーチ・スピードは山田 。最近は見えないが 打撃も十分に通用 するレベル。
- ラウンド配分: 3R設定。北岡が“漬け切る”には 3Rは長い 。1Rで決定的に削れなければ、2–3Rは山田の試合。
山田側の要注意
- 首攻め・脚関への初動ミス厳禁。
- ぶん回し系のオーバーハンド対策。JTT内では使用頻度が低めなので、山本颯志の模倣スパーで慣れておくのは理にかなう。
予想
- 本命:山田の判定(2–3Rで明確化)
- 対抗:山田のTKO(スタンドでの差)
- 大穴:北岡の序盤一本 or 肉弾戦での判定拾い
山田が取りこぼさなければ3連勝→タイトル戦線が現実味。集中して勝ち切りたい一戦。
番外編:個人的に注目のカード
直樹(FIGHTER’S FLOW)vs 三井俊希(reversal gym osaka anne)
直樹の復帰戦。対する三井は極真系の破壊的ストライカーで、戦績は4勝1敗(KO3)。
スタンドはさすがに直樹が優勢と見るが、テイクダウンを混ぜられた時の展開がポイント。
この試合は、キック王者というスタンド巧者に三井がどう挑むかで色が変わる。
三井のMMAとしての総合力がどこまで通用するのかが試される一戦になる。
JTT勢にとっては、“対策の質”がハッキリ勝敗に出る夜になりそう。各コーナーの準備力にも注目です。