山本颯志 選手

山本颯志(やまもとそうし)選手はJTT所属のDEEPライト級ファイター。柔道出身で戦績6勝0敗の無敗グラップラー。課題はスタンド構築で、次なるフィニッシュが期待される。

MMAコラム・考察
山本颯志
山本颯志 選手

山本颯志(やまもと そうし)選手 プロフィール&選手レビュー


基本情報

  • 生年 :1997年
  • 職業 :JTTトレーナー / プロMMAファイター
  • 所属 :Japan Top Team(JTT)
  • 階級 :ライト級
  • ファイトスタイル :グラップラー
  • プロ戦績 :6勝0敗(無敗)

経歴

  • 大学まで柔道を経験
  • トレーナー業を経て、トライフォース赤坂で総合格闘技を始める
  • アマ修全国2位、DEEP FKT優勝を経てプロデビュー
  • DEEPライト級で無敗(6-0)
  • 北岡悟、TRIBE所属の後藤ら強豪を撃破
  • 怪我が多く、プロデビューから試合数は6戦にとどまっている

ファイトスタイル・特徴

グラップリング

  • 柔道ベースで体格がナチュラルにゴリゴリしており、フィジカルが強い
  • MMAレスリングが上手く、打撃をもらわなければ試合を優勢に進められる
  • コントロール力が高く、判定勝利が多いのが現状

スタンド

  • プロデビュー戦以降、全て判定勝利
  • 最近は ボクシングに力を入れており、パンチの質は向上
    • YouTubeのミット動画でも成長が見られる
    • 後藤戦ではパンチを効かせて勝利に直結させた
  • ただし動きは「柔道っぽいステップ」でドタドタした印象
  • 上半身と下半身の連動が不十分で、スムーズさに課題

身体的特徴

  • 身長170cmで、ライト級では小柄
  • リーチは168cm程度と短く、北岡悟選手よりも短い
  • リーチ面では不利なため、独自のスタンド戦略が必要

総評(レビュー)

  • 「次はフィニッシュできるように頑張ります」でお馴染みの無敗男
  • グラップリング・MMAレスリングは高水準、フィジカルも強い
  • 課題はスタンド構築。特にリーチ差を埋める工夫が必要
    • 例:佐藤生虎選手のように「ブンブン丸」スタイルで補う
    • リーチの長い相手を想定したフットワーク・ボディワーク・ガードワーク習得が急務
  • 判定続きだが、着実に勝利を重ねる安定感あり
  • 「次のフィニッシュはいつか?」がファンの期待ポイント

注目ポイント

  • DEEPライト級で無敗(6-0)の実績
  • 柔道由来のフィジカル+MMAレスリング
  • スタンド改善次第で大きく飛躍できる可能性
  • 「フィニッシュ」を待ち望まれる選手の一人